2013年02月28日

「負けない、負けさせない」を真剣に求めなさい


はがしみる(本名 志賀美春)です。



昨日は武学のエッセンスである

「負けない」

という考え方をお伝えしました。



「Win Win」ではなく、

「負けない」を考える方が

より抽象度、視点が高く、

戦術面も幅広くなります。



それは

「Win Win」≦「負けない」だからです。



より幅広く多くの事態に対応できること。

これがリスクヘッジです。



どんな場合でも

選択肢が多い方がいいに決まっています。



ですから

戦わない、までを視野に入れた

「自分も負けない。相手も負けさせない」

の考え方。



非常に重要なのです。



そして、

この負けないの考え方をするからこそ、

ともに栄えよう、と思うのです。



だれとでも・・・。



どうでしょうか?


勝つ・・・Win・・・

との考え方の違いは納得できましたでしょうか?



非常に大切なので、今日は今までの繰り返しで、

同じことをお話ししました。



わかっていただけたら、幸いです。




次は、第5の習慣。


理解してから、理解される・・・

を見て行きたいと思います。



次は、人と相対しての

具体的関わり方の話になりますね。



この時点で、

「負けないし、負けさせない」が

根本になくてはならないと思います。



人は、自分の価値観でモノを観ますので。



今までのことがキッチリと自分の中に置いて、

はじめて、理解することができるのではないか、

と思います。



では、詳しくは明日、お話ししましょう。



今日も、お読みいただき、ありがとうございました。

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2013年02月27日

勝とうとするとロクな事ないよ


はがしみる(本名 志賀美春)です。



昨日は

「Win Win」ではなく。


「だれにも、負けないし

だれも、負けさせない」


これを考えるべきだ、


とお話ししました。



負けない、という概念には、

勝つときには圧倒的に勝つ・・・

も入っているし・・・



逃げる、手を組む・・・

も含まれます。



勝つという結果は、

戦わないと得られないので、

負けない、との違いは歴然です。




武学の祖、孫子は言いました。


「彼を知り、己を知らば、百戦危うからず」


と。


しかし、その一方で・・・


「百戦して、百勝するは、善の善にあらず」

とも言っています。


これは、どういうことか、というと。



百回戦って、すべて勝った

などと自慢するやからがいるが、

それがベストじゃない・・・

というよりアホでしょ。



ということです。



孫武は、孫子の兵法の中で、

「勝つ」という概念を説いていません。



一貫して、説いているのは、

「戦わない。争わない

負けない。負けさせない」

です。



百回戦って百回勝利したとしても、

味方の兵へのダメージも間違いなくあるし、

百の相手の家族を殺し、

恨みを抱かれることをした、

ということです。



なんとか、戦わずに

相手を生かす方法を考えずに、

力まかせに敵をけちらすのは、

どう考えてもあたまがわるい・・・

ということです。



孫武の武の字。


武学の武ですが。


二という字と

戈(ホコ)という字と

止という字でできています。


つまり、ふたつの争いを止めること。


これが、武の考え方であり、

孫子の兵法の大事なエッセンスなのです。



つづきは明日、お話ししましょう。



今日も、お読みいただき、ありがとうございました。

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2013年02月26日

「勝つ」は抽象度が低い


はがしみる(本名 志賀美春)です。



昨日は、主体であるためには、

どうしたらよいか?・・・


というところで。



「Win Win」ではなく

「だれもが負けない」

を考えることだ・・・

と言いました。



このお話をもう少しして行きましょう。



「Win Win」は、

だれかを負かすために

お互い協力しましょう、

ということで、よろしいですよね。



ひどい場合、社会悪も

「Win Win」の理屈では

肯定されかねない。



そんなの詭弁(きべん)であり、

ビジネスは社会貢献が当然だ・・・



そうおっしゃる方も

いらっしゃるでしょう。



でも。



それなら、

どうして勝たなくては

ならないのでしょう?



「勝つ」ということは、

敗者がいる、ということです。



勝とうとすれば、

敗者を創り出すことが

絶対に必要となります。




宗教が、「愛」をおしえ、さとし、

ゆるしをすすめているのに・・・。




この世の中では、宗教が一番の理由で

戦争が起こっています。



その原因は、「勝ち」と「負け」とか。


「善」と「悪」とか。


「強い」と「弱い」とか。


こういった「どちらかでないといけない」



・・・というような思考に

依存してしまっているからです。



「勝つ」を意識すれば、

かならず、だれかを負かす・・・。



そのような方向で考えます。



だから、「Win Win」を

考えれば、考えるほど。



自由で幅広い発想や

高い見地や

深い理解


それらができにくくなります。



あなたとわたし・・・

という非常に低い抽象度に

はまってしまうからです。



だから。


「だれにも、負けないし

だれも、負けさせない」

これを考えるべきだ、


と思うのです。



これが、まさに抽象度の高い、

観自在な観方ではないでしょうか?


ここを、

明日もう少しお話ししましょう。



今日も、お読みいただき、ありがとうございました。

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